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今年の桜は南町田で…

June 26, 2021

3月27日―― 南町田グランベリーパークへ行ったときに、すぐ隣の鶴間公園で桜が咲いていたので、公園を散策してみました。お花見を楽しんでいる人はそれなりにいましたが、グランベリーパークの方が混雑していたような気がします。

全くの余談ですが、グランベリーパークにはケンタッキーの食べ放題レストランが入っています。2時間待ちでしたので、待っている間にお腹が空いてたくさん食べられるだろうと思い、挑戦してみることにしました。10本くらいは食べられると思ったのですが…、4本目を食べ終えた時点で食欲が全く無くなり、5本で終了。チキンではなく、スープカレーやガーリックライスであればお腹に入るのですが、脂っこいものが入らない時点でもう若くはありませんね…。

マクセルアクアパーク品川に行ってきました

June 26, 2021

4月10日―― 緊急事態宣言が出る前の話になりますが、品川にある「マクセルアクアパーク品川」に行ってきました。この水族館は開業時のスポンサーがエプソンだった記憶があるのですが、いつの間にかマクセルに変わっていましたね。週末はWEBの整理券が必要となるため、整理券を取得して朝から並ぶことにしました。やはり朝から並んでいる人が多く、坂道で開館を待ってふくらはぎの運動になりました。

開館直後は1階のマジカルグラウンドやジェリーフィッシュランブルが混雑していたので、2階へ直行。ワンダーチューブに行くと、何と!ナンヨウマンタが優雅に泳いでいました。
東京でマンタが見られるなんて…と感慨にふけながら、迫力のある泳ぎに見入っていました。ただ、柱に胸ビレをぶつけている様子から、マンタとっては水槽が少し狭いように感じました。他の生き物を見た後でも、ワンダーチューブに戻ってきてしまうほど、マンタは人を魅了する生き物だと思います。

水族館の目玉は、ザ・スタジアムで行われているイルカのパフォーマンスになります。音や光、そして水の演出と共にイルカの迫力のあるジャンプを見ることができます。これほど派手な演出でもパフォーマンスができてしまうイルカに驚くばかりです。

グランドニッコー東京台場のアフタヌーンティー

June 26, 2021

4月25日―― 「グランドニッコー東京台場」にある「ザ・ロビー・カフェ」に行ってきました。3回目の緊急事態宣言が出てしまいましたが、すでにアフタヌーンティーの予約を入れてしまっていたので、キャンセル料を惜しんで行くことにしました。この日のお台場は人通りが少なく、大半のお店が閉まっていることを知らずに、がっかりしている人の姿が見受けられました。

このレストランは感染予防を取りながらも、満席に近いくらいお客さんが入っていました。桜の季節を過ぎてしまいましたが、「桜ピンクアフタヌーンティーセット」を注文しました。
桜の花びらをイメージしたアフタヌーンティーは見た目が美しく、桜の味が好きな人にぴったり。スイーツを中心に桜の最中や求肥など、和の要素が取り入れられていて飽きさせない工夫が良かったと思います。ただ、やや量が物足りない感じがしました。花びらのクッキーを食べれば満足するのかもしれませんけど、同じ味が続くとさすがに飽きてしまうので、残してしまいました。物足りない分、紅茶をたくさん飲んで喉を潤せば感染予防につながるのかどうか…。

伊勢志摩に行ってきました(2021年4月)

June 26, 2021

4月29日―― 今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言が出ている中での休暇となってしまいましたが、ここ数ヶ月間働き詰めの毎日でしたし、こういうときにしか長期休暇が取れないので、出かけることにしました。対象都府県を極力避けようとした結果、伊勢志摩に行くことにしました。伊勢ということで、伊勢神宮の参拝を考えていましたが、今回は諸事情で見送りました。

名古屋から近鉄特急に乗って、鳥羽駅へ向かいました。行きは「アーバンライナー・ネクスト」、帰りは「伊勢志摩ライナー」という特急列車を利用しました。どちらもレギュラー車両に乗りましたが、他社の特急列車よりも窓が大きくて座席が広い感じがしました。また、いろいろな種類の特急列車があって、インターネットで特急券を予約するときに列車が確認できるところが良かったです。伊勢志摩ライナーの方が一見、新しそうに見えますが、実際に乗ってみると車両の古さを感じました。
やはりゴールデンウィークとは思えないほど車内は空いていました。車窓から海が見えることを期待していたものの、鳥羽駅までほとんど市街地や河川の景色でした。今回は時間が合わなくて乗れませんでしたが、「しまかぜ」という特急列車が気になりました。

鳥羽水族館に行ってきました(2021年4月)

June 26, 2021

4月29日―― 鳥羽駅に到着したものの、事前にどこへ行くか決めていませんでした。この日は天候が悪かったので、鳥羽水族館に行くことにしました。もし晴れていたら、イルカ島に行っていたかもしれません。駅から歩いていても観光客の気配がなく、観光地とは思えないほど寂しい雰囲気。水族館に到着しても観光客が少なく、たいした水族館ではないのかな…と一瞬思ってしまいました。
水族館では、そんな不安を一蹴するほど数多くの元気な生き物たちに驚かされました。セイウチショーやアシカショー、ペンギン散歩といったショーを楽しむことができましたし、ショーの合間に館内を回りながら様々な生き物を見ることができました。どのエリアにいても、次のショーの時間や場所の案内が出ているので、ショーを見逃してしまう事態を防ぐことができます。驚いたのは、セイウチやアシカの威勢の良さと、ペンギンが間近で見られるところでしょうか。名物のジュゴンが優雅に泳いでいる姿を見ていると、つい長時間、見入ってしまいます。

これだけ充実していて観光客が少ないと、のんびり見学することができて十分満足することができました。

グランオーシャン伊勢志摩に宿泊しました(2021年4月)

June 26, 2021

4月29日―― 伊勢志摩では初めてグランピングを体験しました。今回宿泊したのは「グランオーシャン伊勢志摩」という昨年7月にオープンした新しい宿泊施設になります。この施設にはドームテントがわずか5棟しか無いため、ゴールデンウィークに予約を取るのは難しいと思っていましたが、運良く直前に予約を取ることができました。鳥羽駅まで送迎バスが迎えに来てくれて、系列施設の「旅荘・海の蝶」という旅館に到着した後、さらに別の車でキャンプ施設まで送迎してくれます。
キャンプ施設に到着すると、シーサイドキャビンでチェックインを行いました。食事の時間やお風呂の時間、チェックアウトの予定時間を聞かれて、それに合わせて送迎車を用意してくれました。キャンプ施設にはお風呂が無く、シャワールームしかない代わりに、旅館の温泉やサウナを利用することができます。旅館とキャンプ施設との移動がある分、時間に縛られてしまうところもありますが、キャンプの不便な部分を旅館がカバーすることで、豪華なキャンプが実現できているように感じました。キャンプ施設のすぐ目の前はビーチになっていて、夏には海水浴ができるようです。波も穏やかで、海水の透明度が高いように感じました。翌日には天候が回復して、素晴らしい景色を見ることができました。こんな広々としたビーチで波の音を聞きながらグランピングできるなんて、贅沢の一言に尽きます。棟数が少ないことでプライベート感が保たれていましたが、孤立した感じはなく、キャンプだから寂しいといった感じもありませんでした。また、チェックアウトは旅館で行いましたが、送迎バスの運行時間帯ではないにも関わらず、わざわざ自分達のためだけに鳥羽駅までバスを出してくれました。スタッフの方々も親切で丁寧ですし、創意工夫が感じられる宿泊施設で素晴らしかったと思います。

グランオーシャン伊勢志摩のお部屋(2021年4月)

June 27, 2021

4月29日―― 「グランオーシャン伊勢志摩」ではシーサイドデッキのドームテントに宿泊しました。テントのすぐ近くがビーチになっていて、絶好のロケーションになります。
シーサイドデッキのテントは、わずか3棟しかありません。「土の棟」と呼ばれるドームテントに宿泊しました。茶色や黄色といった土の色をイメージしたお部屋は、統一感があってオシャレな感じがしました。テントなのに、ベッドが4台も置かれているほど広々としていて、天井が高いことに驚きました。照明器具や電化製品もセンスが感じられるものばかり。お風呂やトイレは付いていませんが、冷暖房や冷蔵庫といった設備が付いていて、アメニティも十分に用意されているので、トイレや洗面所に行く時以外は不自由を感じませんでした。また、テントの半分を占めている窓からは伊勢湾を眺めることができます。目の前が波打ち際という景色はテントだから作り出せる景色だと思います。

テレビがなくても、あっという間に時間が過ぎていって、退屈することはありませんでした。雨が降っていると、テントに雨粒が当たる音が聞こえてくるものの、逆に気分が落ち着いて良かったと思います。ただ、寝る時は波の音が気になりました。穏やかな波ではあるのですが、波打ち際が近すぎるせいか、波の様子が見えないと、つい気になってしまいます。
翌朝、テントから日の出を眺めることができました。こんなに素晴らしい日の出を眺めることができて、朝から気分が高くなりました。チェックイン当日は雨が降り続けていましたが、翌日は晴れてくれたおかげで最高の景色を眺めることができました。海の間近でグランピングをするという贅沢を知ることができました。

グランオーシャン伊勢志摩の食事(2021年4月)

June 27, 2021

4月29日―― 「グランオーシャン伊勢志摩」では1泊2食付きのプランを予約していました。夕食は海を眺めながらのバーベキューを期待していましたが……。雨で屋内での食事となりました。雨の場合はシーサイドキャビンでバーベキューをすることができます。雨で気温が下がっていたため、気を遣ってストーブを付けてくれました。
夕食はオシャレなバーベキューとなります。前菜とアヒージョとブイヤベースが用意されていて、お肉と野菜を自分で焼きます。ソースや複数の種類の塩で自分好みの味付けをしながら、バーベキューを楽しむことができます。火加減の調節が難しいですが、それなりに美味しくいただきました。ブイヤベースの残ったスープを使ってリゾットを作ってくれます。お肉の量が結構多いので、リゾットを食べる頃にはお腹が一杯になります。デザートはキャンプの定番?スモアでした。晴れていればマシュマロを火であぶっていただくことができるようですが、グリルではキャンプの雰囲気が出ません…。
朝食はカジュアルボックスまたは和食から選ぶことができるため、事前に和食をお願いしておきました。和食の場合は、旅荘・海の蝶という旅館でいただくことになります。宴会場での朝食になりますが、感染症対策でお客さん同士の距離が保たれていました。オーソドックスな朝食になりますが、白米またはお粥が選べたり、だし巻き玉子は出来立てを提供してくれたり、まるでホテルのような豪華さが感じられました。そして、伊勢海老の味噌汁をいただき、伊勢で泊まっていることが実感できました。朝食だけの利用でしたが、旅館のスタッフの皆さんの気配りはさすがだと思いました。

鳥羽マルシェで地元食材を堪能(2021年4月)

June 27, 2021

4月30日―― 鳥羽駅のすぐ近くに「鳥羽マルシェ」という産直市場がありましたので、立ち寄ってみました。それにしても、この辺りは伊勢湾の景色が素晴らしく、近くに足湯までありました。こちらの市場では、地産ビュッフェレストランが併設されていますが、現在はビュッフェを休止していて、定食メニューが提供されています。
限定メニューのしらす丼をいただきましたが、わずか500円で驚くほどしらすが入っていました。もう一つの限定メニューのお得マルシェ定食もお刺身がたくさん入っていて1,500円と大変お得です。地産地消だけあって、どれも新鮮で味は申し分ありません。せっかく伊勢に来ましたので、伊勢海老をいただいてみました。時価になりますが、調理方法が選べるので、お造りをいただきました。弾力のある食感と甘みが絶妙で、新鮮な伊勢海老を堪能することができました。

ニッコースタイル名古屋に宿泊しました(2021年4月)

June 27, 2021

4月30日―― 伊勢志摩を訪れた後、名古屋に立ち寄りました。名古屋では「ニッコースタイル名古屋」に宿泊しました。昨年8月にオープンした新しいホテルになります。少し歩きますが、名古屋駅から歩いて行くことができます。デラックスフロアのお部屋に宿泊しました。一番安いお部屋ですが、L字型のソファが置かれているほど広々としています。入り口のすぐ近くが洗面台となっていて、鏡の後ろに壁が無い分、より広く感じられます。(鏡の後ろの引き戸を閉めることもできます。)家電もオシャレなものが置かれていますし、もちろん空気清浄機も置いてあります。ソファでくつろぎながらテレビを見たり、音楽を聞いたり、お茶を飲んだり…と、ホテルで長時間過ごすのに最適な作りになっている感じがしました。バスルームは独立していて、シャワーヘッドは水圧が何種類も変えられました。また、香りは好みではありませんが、バスソルトも用意されていてアメニティが十分に揃っていました。

シンプルでありながらも、機能的でセンスが感じられるお部屋だと思います。強いて悪い点を挙げるとしたら、お部屋からの眺望が期待できないのと、製氷機までエレベーターに乗るのが面倒、といったところでしょうか。
朝食付きのプランを予約していましたので、「スタイルキッチン」というレストランで朝食をいただきました。スクランブルエッグ、フレンチトースト、和食の中から選ぶことができて、パンや飲み物はブュッフェ形式になっていました。スープやサラダ、デザートも宿泊客の人数によってブュッフェ形式になることがあるようです。ホテルのこだわりが感じられる朝食は、朝から食欲を掻き立ててくれます。味は美味しかったのですが、メイン料理以上に、卵かけご飯とハチミツを入れたヨーグルトが美味しかったです。コーヒーメーカーはお客さんが並んでいて密になりやすいのが気になるところ。
全体的にコスパが良いホテルだと思いました。スタッフの方々も親切な印象を持ちましたし、新型コロナウイルスが終息してお客さんが増えてもクオリティーが維持できると良いですね。

修善寺に行ってきました(2021年5月)

June 27, 2021

5月29日―― 週末は伊豆・修善寺に行ってきました。運行本数は少ないですが、JRの踊り子号を利用すれば乗り換えが少なくて済みます。修善寺駅からバスに乗って10分くらいで修善寺温泉に到着します。修善寺温泉には宿泊しませんでしたが、周辺を散策しました。まずは「修禅寺」を参拝しました。地名は“修善寺”ですが、お寺は“修禅寺”と漢字が異なるようです。手水舎ではお水ではなく、温泉が流れています。しかもお湯は少し熱め。観光客が少ないせいか、静寂に包まれていました。続いて、「指月殿」という御堂を参拝しました。ひと気のない少し坂を上った場所にあって、奥に見える金色の仏像が不思議な雰囲気を感じさせてくれます。最後に「竹林の小径」を散策しました。JR東日本のポスターで宣伝されていることもあって、それなりの観光客が訪れていました。この日は天気が良くて暑かったのですが、ここにいる間だけ少し涼しい気分になりました。

ウフフビレッジでグランピング(2021年5月)

June 28, 2021

5月29日―― 伊豆・月ヶ瀬温泉にある「ウフフ・ビレッジ」へグランピングに行ってきました。修善寺駅から路線バスで約30分、狩野川沿いにあるキャンプ施設になります。敷地はあまり広くないものの、テントやトレーラー、キャンプファイヤー、温泉施設など、キャンプを楽しむための施設がコンパクトにまとまっていて、移動がしやすいように動線が整備されています。また、子供用遊具や水遊び場、ドッグランも整備されていて、子供連れやペット連れの宿泊客が多く見受けられました。展望デッキに上ると、狩野川と山々に囲まれた自然を眺めることができます。常に川の流れる音が聞こえてきますが、大自然の音を聞きながらキャンプができることに期待が膨らみます。

ウフフビレッジのお部屋(2021年5月)

June 28, 2021

5月29日―― 「ウフフ・ビレッジ」ではドームテントに宿泊しました。テラスから狩野川が望めるテントに宿泊することができました。グランピングということで、テントの中はホテルのお部屋のような雰囲気。ベッド2台とテーブル、椅子、冷蔵庫、エアコンが置かれていて、オシャレで快適な空間が広がっていました。家具が多くて快適な環境が整っている反面、やや窮屈に感じてしまいました。テントの3分の1くらいが窓になっていて、少しだけ緑の自然が見えてきました。日差しが強いとテントの中が暑くなりますが、室内が明るいと気分が上がります。天気が良かったので、テントの中よりも外にいる時間の方が長かったような気がします。テラスから川を眺めることができて、ハンモックが置いてありました。ハンモックに揺られてくつろいでいると、川の流れる音が聞こえてきてリラックスできますし、優雅な気分になります。

ウフフビレッジの食事&温泉(2021年5月)

June 28, 2021

5月29日―― 「ウフフ・ビレッジ」ではガゼボで食事をいただきました。大自然に囲まれているため、虫が頻繁に入ってきますが、蚊取り線香や虫除けが用意されています。夕食はバーベキューになります。お肉にソーセージ、海鮮、サラダ、スープ、アヒージョが付いて結構なボリュームがあります。それぞれ食材が包装されていて衛生的な感じがしました。食材を切ったり焼いたり慌ただしい夕食になりますが、グリルでじっくり焼くと美味しくいただくことができます。夕食と朝食の両方とも東京ラスクのフランスパンが付いてきます。これだけでもお腹いっぱいになりますが、食欲を掻き立てる香りがして美味しかったです。朝食は卵とベーコン、サラダ、乳製品といったオーソドックスなもの。東京ラスクのパンを使ってフレンチトーストを作ることができます。フレンチトーストは評判通り美味しくて、そして調理液の量が足りない…。普段はコーヒーを飲みませんが、朝からコーヒー豆を引いて飲んでいると、充実した朝を迎えた気分になります。夜になるとキャンプファイヤーが行われます。マシュマロを焼いてスモアというデザートを作っている人がたくさんいて、甘い香りが漂っていました。時間帯によって混雑していますが、焚き火を見ていると気分が落ち着きます。また、ファイヤーベースというエリアで手持ち花火を楽しむことができます。敷地内の照明が少ないせいか、夜は暗くて移動しづらいですが、代わりにキレイな星空を眺めることができました。お風呂とトイレは別の建物にあります。お風呂は新型コロナウイルスの影響もあって、貸切風呂を利用しました。お風呂のお湯は温泉になっています。温泉っぽくないバスタブになりますが、源泉掛け流しで、常に温泉のお湯が流れていました。なぜかシャワーの湯量が少なくて、体を洗うのに時間が掛かりますが、バスタブに浸かると、旅の疲れが癒されます。バーベキューに、キャンプファイヤーに、花火に、温泉と慌ただしい一日でしたが、充実したキャンプを楽しむことができました。

JALレストラン「御料鶴」のランチ

June 28, 2021

6月6日―― 千葉・成田にあるJALレストラン「御料鶴」に行ってきました。成田空港から離れていて車がないと行けないような場所にありますが、成田空港見学ツアーに参加した際に立ち寄ることができました。古民家を改装して造られたレストランは内装がオシャレで、たくさんのお客さんで繁盛していました。JAL特製オリジナルビーフカレーをいただきました。JALのラウンジでしか食べることができないカレーが食べられるということで、久しぶりのカレーの味に感激しました。追加でイチゴのかき氷を注文しましたが、イチゴが丸ごと使われていて、こちらも美味しかったです。また、客室乗務員の方がお店のお手伝いをしているようで、たまに挨拶に回ってくることがありました。短い時間でしたが、少しだけ旅行気分に浸ることができました。