シャングリ・ラ・パリのティータイム＆朝食（2011年8月フランス旅行）
August 23, 2011
８月１６日、１７日―― 「シャングリ・ラ ホテル パリ」での滞在中、「ラ・バウヒニア」というレストランを利用しました。ラ・バウヒニアはとても鮮やかなレストランで、ドーム型天井から差し込む光が室内を明るく照らしていて、ここだけ異空間のような雰囲気を出しています。
入口にスイーツがキレイにディスプレイされていました。
紅茶とスイーツをいただき、ピアノの演奏を聴きながら優雅なティータイムを過ごしました。オススメはチョコレートのマーブルケーキ。食感が素晴らしく、ケーキの甘さがお茶に良く合います。
そして、朝食にはアメリカンブレックファーストをいただきました。
また、シャングリラのホームページには載っていませんが、ロビーのすぐ隣にあるラウンジでもお茶や軽食がいただけるようになっています。ラウンジでは「ラ・バウヒニア」や「ル・バー」のメニューが注文できました。ここでもお茶とスイーツをいただきました（またマーブルケーキを食べました）。
ソファー席でくつろいでいると、豪華なお部屋でルームサービスをいただいているような贅沢な気分になります。ラウンジは３つのお部屋をつなげてできているため、出入り口が狭く、他のホテルと違って人の出入りが少ないのがいいと思います（利用者も少なかったです）。所々に中国の家具や水墨画が違和感なく飾られており、東西の文化を融合したホテルだと感じました。
