ルーヴル美術館を見学（2011年8月フランス旅行）

８月１７日―― パリ滞在最終日は「ルーヴル美術館」に行ってきました。エッフェル塔や凱旋門での混雑を教訓に、事前にホテルのコンシェルジュで前売り券を手配していただき、さらに開館の１時間前から並ぶようにしました。予想通り、開館時間が近づくにつれ行列が長くなっていました。
いよいよ開館、、、ドゥノン翼から入場して、真っ先に「モナリザ」を目指しました。まだ人の少ない館内をひたすら進んでいくと、２番手でモナリザに到着しました。数分後にはあっという間の人だかり…。残念ながら、デジカメでズームしないと見えないほど、かなりの距離があります。
あとは有名な作品を一通り見て回りました。主な作品はこちら。。。
１．モナリザ
２．洗礼者ヨハネ
３．民衆を導く自由の女神
４．メデューズ号の筏
５．グランド・オダリスク
５．岩窟の聖母
６．ナポレオンの戴冠
７．サモトラケのニケ
８．ラムセス２世座像
９．ミロのヴィーナス
１０．タニスの大スフィンクス
１１．ハムラビ法典
１２．マルリーの馬
１３．ナポレオン3世のアパルトマン　
ルーヴル美術館は広すぎて、ガイドブックを見ても迷いました。特にハムラビ法典に辿り着くのに苦労しました。工事中のところがあって、シュリー翼からリシュリュー翼に移動できず、何回もシュリー翼を回ってしまいました。ラムセス２世座像には何度もお会いした気がします…。
こうしてパリの観光を満喫した後、飛行機でアブダビへ移動しました。

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