香港・マカオに行ってきました（前編）

ようやくゴールデンウィークに入りましたが、新型インフルエンザが騒がれている最中、香港・マカオへ行ってきました。空港ではマスクを着けた人ばかりが目立ち、サーモグラフィーで体温チェックをしていました。そして、飛行機で揺られること４時間半。１時間遅れで香港空港に到着しました。

香港ではプランに含まれているツアーに参加し、レパルスベイ（観光ビーチ）やビクトリア・ピーク、コンベンションセンター、黄大仙（お寺）といった観光名所を巡りました。初めての海外旅行で、前日のスケジュールがキツイかったせいか、早くも疲れ気味…。しかも、香港は空気が悪いようで、どこへ行ってもエアコンの風が冷たかったです。
→ビクトリア・ピークからの眺め
ツアーが終わってからは、ネイザンロード（派手な看板が多いところ）周辺を散策したり、アベニュー・オブ・スターズのブルースリー像を見たり、またビクトリア・ピークに上って夜景を鑑賞したり、中環（香港島）あたりで夕飯を食べたり、１日でたくさんの場所に行きました。夜のピーク・トラムは片道だけでも１時間待ち…。それでも一日中天気が良かったおかげで、昼も夜もキレイな景色を見ることができました。香港は昼夜問わず騒がしく（地下鉄のエスカレータが驚くほど速い！）、深夜になってもバスがたくさん走っているので、噂どおり眠らない街だと感じました。ここに住むと時間があっという間に過ぎて、寝ること忘れてしまいそう――
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