東京競馬場のコースを見学しました

２０２５年６月２２日―― この日は春の東京競馬の最終日。レース終了後に芝コースが開放されるということで見に行ってきました。最大３，０００名で事前に整理券が必要でしたので、朝一で整理券をもらいに行きました。

この日は入場無料ということもあり、開門前からたくさんのお客さんが並んでいました。開門と同時に皆さん馬場内までダッシュしていて若い人には付いていけません…。ゲート付近でタオルがもらえました。

芝コースの約２００メートルを見学

最終レース終了後、整理券に書かれている時間にコースに入ることができました。最終日の芝生はデコボコしていますが、先ほどまで競走馬が一生懸命走っていた場所かと思うと感慨深いものがあります。ゴールまでダッシュしている人、持参したぬいぐるみと写真を撮る人、芝生の上で寝転ぶ人など、思い思いに楽しむ様子がターフビジョンに映し出されていました。

ダートコースも見学

ダートコースにも入ることができました。砂の上には最終レースを走った競走馬の力強い足跡が残っていました。砂はサラサラしていて足を取られやすい感じがしました。それにしても何も遮るものがないコースはとても暑く、見学時間３０分のところ１０分くらいで退場しました。

昨年は凱旋門賞を応援

２０２４年１０月６日―― ちなみに昨年の話になりますが、凱旋門賞のパブリックビューイングに行ってきました。深夜にも関わらず、たくさんのお客さんが来ていました。なかなか夜の東京競馬場に入る機会がないため、貴重な体験ができました。