ザ・リッツ・カールトン東京のレストラン「タワーズ・グリル」

ザ・リッツ・カールトン東京のレストラン「タワーズ・グリル」へ行ってきました。おかげさまで結婚１周年を迎えましたので、それを記念してウィークエンドブランチを楽しみにいきました。日曜日なのにお客さんが多くて驚きました。
まずは、滅多に飲まないドンペリ（キュヴェ・ドン・ペリニオン２００２という銘柄のようです）で乾杯。少し視界が悪いですが、東京タワーを眺めながらお酒を飲みました。
メニューは、前菜やスープ、パン、デザートがビュッフェ形式になっていて、エッグステーションとメイン料理を選ぶというものになっていました。注文したものを待っている間はシェフズテーブルに並んでいるものをいただきました。
エッグステーションは「トリュフのエッグベネディクト、ペリグーソース」を選びました。
メイン料理は「福島県横山農場のハーブ鶏、チキンのジュと共に」。
すでにお腹がいっぱいになってしまいましたが、デザートもいただきました。途中でレストランから結婚記念のお祝いをしてくれました。ささやかでもこのようなお気遣いがうれしい限りです。
料理はどれも美味しくてビュッフェだけでお腹いっぱいになりそうなほどでした。しかし、ビュッフェ形式ですとホテルの朝食のような雰囲気であまり落ち着かないのが難点です（人が多いというのもありますが…）。それでもスタッフの方が見送りのときまで「おめでとうございます」と言ってくれたり、対応が良かったと思います。

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