ザ・リッツ・カールトン・ドバイに宿泊しました（2010年7月ドバイ旅行）

７月１７日（土曜日）―― ドバイでは「ザ・リッツ・カールトン・ドバイ」に宿泊しました。ドバイ・マリーナという高層ビルが建ち並ぶエリアにひっそりと構えるリゾートホテルになります。
デラックスルームというお部屋を利用しましたが、お部屋は広くて一通りの設備が整っているものの、残念ながらトラブル続きで快適とはいきませんでした。結局、３泊で３回もお部屋を変えることに……。ただ、眺めの良いお部屋に変えてくれたり、クラブ・ラウンジを使わせてくれたり、目的地まで送迎してくれたり―― とスタッフの皆さんに誠意ある対応をしてもらえました。
　
最終的には海と庭園と高層ビル群が見える角部屋を案内してもらいました（一番景色のいいお部屋です）。遠くにパーム・アイランド（人工島）や、のんびりと歩くラクダの姿を見ることができます。お部屋の正面はジュメイラ・ビーチ、裏側はドバイ・マリーナとなりますので、正反対な景色が広がっています。
ビーチやバルコニーで日光浴をしている宿泊客を見かけました。皆さん暑くないのでしょうか…。

せっかくですのでプールで泳ぐことしました。ところが水がぬるくてプールに入っている気がしません…。仕方なくすぐ隣のビーチから海に入ってみたのですが、、、なんと海水が熱い！！！慌てて逃げてきました…。ドバイの暑さを痛感しました。
　
リッツカールトン・ドバイでは、いろいろな意味で貴重な体験ができました。あまりの暑さに最新の設備を求めがちですが、一つ一つの心配りも大切だと感じました。

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