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台湾に行ってきました(2026年8月)

August 23, 2026

2026年8月8日―― 夏休みを利用して台湾の台北と台中に行ってきました。行きは台風13号、帰りは台風15号の影響が心配されましたが、帰りの飛行機が少し遅れたものの、無事に旅行することができました。

成田空港の第2ターミナルから出発

朝9:30の飛行機を予約しているため、かなり早起きをして空港へ向かいました。保安検査場の前では長い行列ができていて、検査を通過するまでいつも以上に時間がかかりました。搭乗前にプライオリティパスを使って「虚空-KoCoo-」という名前のラウンジを利用してみました。昭和レトロな喫茶店をイメージしたラウンジらしく、クリームソーダやカレーをいただいてみました。時間が無くて10分くらいしかいられませんでしたが、テーブルゲームで遊んでみたかったです。

チャイナエアラインで台北へ

一番お値段の安いチャイナエアラインを利用しました。A321neoという中型機に乗りましたが、タッチパネル式のモニターが付いていて、比較的新しい機材のように見えました。最近、ポケモンとコラボしているようで、ピカチュウジェットに限らず、枕や機内食のトレーなど、所々にポケモンのキャラクターが登場していました。

台北桃園空港に到着、帰りも桃園空港から…

台北桃園空港に到着しましたが、入国カードが電子化されていることに気づかず、慌ててオンライン申請をしました。第2ターミナルは至る所に台湾の伝統文化が感じられるインテリアがあって見ていて飽きません。また、空港は台北の市街地から離れているものの、鉄道ができたおかげで便利になったと思います。

マンダリン・オリエンタル台北に宿泊しました(2026年8月)

August 24, 2026

2026年8月8日―― 今回の台北での滞在はわずか1日のみとなります。10年以上も前に開業したホテルになりますが、ずっと泊まってみたかった「マンダリン・オリエンタル台北」に宿泊しました。

台北のビジネス街にある高級ホテル

台北駅から配車アプリを利用して約30分で到着しました。高級ショッピングモールの一角がホテルになっていて、エントランスにある巨大なシャンデリアに圧倒されます。宿泊客が多くて行き交う人が多いせいか、ロビーやレセプションが狭く感じました。

デラックスルームに宿泊

一番安いお部屋の「デラックスルーム」に宿泊しました。ベッドルームは奥行きがあって、テーブルやソファ、フットベンチを置いても、まだお部屋の広さに余裕があります。事前にホテル側に記念日をお伝えしていたところ、お菓子(マカロン)や熊のぬいぐるみがもらえました。バスルームはシャワーブースと洗面台とバスタブに分かれていますが、トイレは独立して別の場所に設置されています。シャワーブースはシャワーヘッドが何と3種類。お湯加減の調節が難しいですが、水圧がいろいろ選べるのは嬉しいところです。また、バスタブの隣には扉が付いていますが、ベッドルームとバスルームを仕切る扉になっていて、扉を開ければ開放的なバスルームに早変わり(?)。洗面台はダブルシンクになっていますし、バスルームの扉を閉めれば巨大な全身鏡が登場します。さらに、バスルームの向かい側にはドレッサールームも付いていて、とにかくお部屋が広くて機能的という印象を持ちました。

景色はあまり期待できず…

中層階のお部屋でしたが、西向きのお部屋は眺めが悪く、ホテルやショッピングモール、レジデンス棟といった建物ビューでした。台風13号の影響で時々、強い雨や風が吹いていたため、夕食はルームサービスでいただきました。スマホで注文できるのは便利ですね。

プールは貸し切り状態でも…

せっかくなのでプールで泳いでみました。ホテル周辺(大通り)の雰囲気とは対照的に、ひっそりと佇んでいるプールはモザイクタイルの模様が目を惹きます。台風が近づいていてもプールは営業しているようで、こんな天候でも自分達以外に何人か泳いでいる人がいました。ただ、8月とは思えないほど気温も水温も低くて、30分泳ぐのが限界でした…。

朝食はビュッフェ形式

朝食はホテルのレストラン「カフェ・アンドゥトロワ」でいただきました。ビュッフェ形式で卵料理を注文するスタイルになっています。お料理は種類が多くてそれなりに美味しいのですが、特に牛肉麺が美味しかったです。高級ホテルのレストランでいただく朝食は優雅な気分になりますが、エアコンが効きすぎて寒かったのと、フロアの広さに対してテーブルが多いせいか少し窮屈な感じがしました。

全体的にとても満足

台風で一日中天気が悪かったのですが、ホテルのスタッフの皆さんに親切にしてもらい、とても満足しました。最近、環境に配慮してアメニティや飲料水が瓶で提供されるようになりましたが、割れる危険も増えているような気がします。

台湾の鉄道に乗って台中へ(2026年8月)

August 24, 2026

2026年8月9日―― 台北から鉄道を利用して、台中へと向かいました。台風で列車の運行状況が気になる中、行きは台北から台中まで台湾鉄路、帰りは台中から桃園まで台湾高速鉄道を利用しました。

特急・自強号に乗車

台北駅から台湾鉄路の特急・自強号に乗りました。事前にWebで特急券を予約して、当日は駅の券売機で発券しました。今回は「騰雲座艙」と呼ばれるビジネス席を予約していましたが、飲み物と食事(またはお菓子)が付いていて、事前に注文できるようになっていました。自強号の新型車両は日本企業が製造しているため、車内は日本の特急列車のような雰囲気があります。ビジネス席は1列につき3席並んでいて、普通席よりも座席が広めであるものの、クッションがちょっと硬くて長時間の移動には厳しい感じがしました。食事は名物の排骨便当を選択。具材が何層にも重なっていて、弁当とは思えないほどの量にびっくりしました。高速鉄道で移動するよりも時間がかかりますが、のんびりと列車の旅を楽しむことができました。

帰りは台湾高速鉄道に乗車

2026年8月11日―― 高鉄台中駅から台湾高速鉄道に乗りました。こちらもWebで特急券を予約して、駅の券売機で発券しました。自強号とは対照的にホームや車内はお客さんで混雑していました。日本の新幹線の技術が使われているということで、昔の新幹線を思い出させるような内装になっていました。ビジネス席を予約していましたが、足置きやコンセント、読書灯が付いていました。そして、短い乗車時間でも飲み物やお菓子がもらえました。わずか40分弱で高鉄桃園駅に到着。高速鉄道は揺れが少なくて快適なのが素晴らしいところです。

台中駅周辺を散策しました(2026年8月)

August 24, 2026

2026年8月9日―― 台北から特急列車に乗って約2時間半で台中駅に到着しました。ホテルの送迎を待っている間、駅の周辺を散策してみました。

新旧の駅舎が隣接する台中駅

列車が発着する駅舎は近代的な建物になっていますが、すぐ隣には古い駅舎が残されています。雨の中、スーツケースを持って移動するのが厳しく、遠くから旧駅舎を眺めただけで次の場所へと移動しました。

台中名物のアイスクリーム

台中といえば「宮原眼科」というお店のアイスクリームが有名です。それほど行列ができていなかったものの、落ち着いて食べたいと思い、「第四信用合作社」まで足を延ばすことにしました。こちらは昔の銀行をリノベーションしたお店で、同じアイスクリームをいただくことができます。日本語でおすすめされるがまま、アイスクリーム3種類+ワッフルコーン+スペシャルサンデーの組み合わせを注文しました。フレーバーが60種類くらいあってどれにしようか迷いましたが、どれも味があっさりしていたような気がします。

宮原眼科は人気スポット

宮原眼科は昔の病院をリノベーションしたお土産屋さんになります。店内ではたくさんの観光客が写真撮影をしていました。お土産にパイナップルケーキを買いましたが、一つのお店にこれだけの観光客が集まってくることに驚くばかりです。

ザ・ラルー・サンムーンレイクに宿泊しました(2026年8月)

August 25, 2026

2026年8月9日―― 台中から車で約1時間。日月潭という湖のほとりにある「ザ・ラルー・サンムーンレイク(日月潭涵碧樓酒店)」というリゾートに宿泊しました。元アマン系列のリゾートだったようで、いつか泊まってみたいと思っていました。

台中の市街地からの送迎

クレジットカードのコンシェルジュを通して宿泊を予約しましたが、デポジットと送迎料金の前払いが必要となります。そして、細かいリクエストのやり取りはホテル側から直接、日本語で対応してもらえました。台中駅までお迎えをお願いしたところ、宮原眼科で待ち合わせすることになりました。専用車に乗って山奥へと進んでいくと、大きな湖と観光地の街並みが見えてきました。

美しい建物のリゾートに到着

リゾートに到着すると、直線美で表された建物に目を奪われます。アマンリゾートを彷彿とさせるようなシンプルで洗練されたデザイン。そして、長い回廊に沿って水面が続いていて、日月潭と一体化したような景色を作り出しています。どの角度から見ても絵になる光景で、写真撮影をしている人が多く見受けられました。

眼下に広がる日月潭の景色

レセプションは建物の最上階(8階)にあり、日月潭の壮大な景色が目に飛び込んできます。長い直線のベランダからも眺めることができて、景色を独り占めしているような気分になります。時間によって刻々と変わりゆく景色は見ていて飽きることはありませんし、行き交う船の音を聞きながら、いつまでも眺めていたくなります。初めは宿泊客が多くてエントランスやロビーの騒がしさが気になりましたが、それなりにプライベート感が保たれていて、日常から離れて気分転換をすることができました。

ザ・ラルー・サンムーンレイクのスイート(2026年8月)

August 26, 2026

2026年8月9日―― ザ・ラルー・サンムーンレイクでは「コーヤードスイート」というお部屋に宿泊しました。一番安いお部屋になりますが、名前の通り、ベランダから中庭につながっているお部屋になります。

広々としたリビングルーム

お部屋の壁が木目調になっていて、ぬくもりや温かみが感じられます。お部屋の入口付近は、くつろぎやすそうなソファの置かれたリビングルームになっています。奥にはテレビも設置されていますが、ベッドルームでも見られるようにテレビ台が回転できるようになっています。また、ミニバーも設置されていて、無料で飲み物やお菓子をいただくことができます。

開放感のあるベッドルーム&バスルーム

リビングの隣はベッドルームとバスルームになっています。オシャレなバスタブを中心に2つの部屋に区切られていて、間仕切りの戸を開ければ開放的な空間が広がります。真夏とは思えないほど外が涼しかったので、プールで泳いだ後はバスタブに浸かって体を温めていました。ベッドは寝心地がよく、ぐっすりと眠ることができました。

2つ目のベッドルーム

スイートのお部屋ではベッドルームがもう一つあります。さらにシャワーブースや洗面台、トイレも2か所設置されています。コネクティングルームとなっているため、お部屋番号2つ分のカードキーを渡されました。使い余すほどの設備の多さに驚くばかり。照明のスイッチの多さやシャワーの水温・水圧の調節に少し戸惑いましたが、全体的に快適に過ごせるお部屋だったと思います。

中庭はパーシャルレイクビュー

どちらのベッドルームもベランダに面していて、いつでも中庭に出ることができます。お部屋は建物の1階にあるため、あまり眺望が期待できませんが、少しだけ日月潭が見えました。ベランダにはソファやキャンドルが置かれていて、外で過ごしやすそうな感じに見えるのですが、虫(特に蚊)が多くて長居できませんでした。

ザ・ラルー・サンムーンレイクのプール(2026年8月)

August 27, 2026

2026年8月9日―― ザ・ラルー・サンムーンレイクには全長60メートルにわたる大きなプールがあります。目の前には壮大な日月潭が広がり、水面が湖へと続いているようなインフィニティプールになっています。

日月潭に面したインフィニティプール

湖と一体化したように見えるプールは自然の中で泳いでいるような気分にさせてくれます。水面が穏やかなときには雲や山が映り込み、上下対称の幻想的な景色を作り出してくれます。泳いでいる人が少なく貸し切り状態でしたが、肌寒くて長時間泳ぐことができませんでした。尚、天気が悪いときには営業を休止していることがあります。

プールサイドで鯉のエサやり

プールの隣にある池には大量の鯉が泳いでいます。鯉のエサやりが体験できるようで(エサは有料です)、池に近づくだけで鯉が寄ってきます。エサを取り合うほどの活きの良さに驚き。エサやりをしている間に20か所くらい蚊に刺されてしまいました。

ザ・ラルー・サンムーンレイクの朝食(2026年8月)

August 29, 2026

2026年8月10日―― ザ・ラルー・サンムーンレイクには4つのレストランやバーがあり、「オリエンタル・ブラスリー」というレストランで朝食をいただきました。時差ボケがあったせいか毎日、早起きをしてしまいました。

カジュアルな雰囲気のレストラン

リゾートのエントランスのすぐ近くにレストランの入り口があります。館内はカジュアルでアットホームな雰囲気。テラス席があるようですが、天気が悪かったせいか、利用しているお客さんはいませんでした。

ビュッフェ形式でヌードルコーナーもあります

朝食はビュッフェ形式で卵料理が注文できるようになっています。そして、ワゴンサービスでアーモンドミルクや揚げパンを配っていました。ヌードルコーナーとは別に、和麺のコーナーがあることに驚きました。お料理の種類、味ともに無難な感じがしますが、台湾ヌードルは安定感のある美味しさでした。ただ、連泊していると、どうしてもホテルの朝食に飽きてしまうのは仕方がないところです。

ザ・ラルー・サンムーンレイクのリゾートを散策(2026年8月)

August 29, 2026

2026年8月10日―― ザ・ラルー・サンムーンレイクの館内や周辺を散策してみました。ホテルはA棟・B棟・C棟というように3つの建物に分かれていて、客室やプールのあるA棟で過ごしていました。

A棟の最上階はロビー

最上階にレセプションやロビーがあります。ロビーではチェックインのときにウェルカムドリンクをいただきました。レセプションにいるスタッフの皆さんが日本語で挨拶をしてくれたり、写真を撮ってくれたりして、お気遣いが嬉しかったです。

B棟にはライブラリー

落ち着いた雰囲気でくつろげるライブラリーがあります。ここから日月潭が眺められないせいか、宿泊客が一人もいませんでした。残念ながら、読めそうな本が置いていなかったので、普通に部屋で過ごした方がよさそうです。

近くには観光スポット

1階からさらに外の階段で下っていくと「蒋公埠頭」という桟橋があります。歴史上の人物がプライベートで使っていた桟橋らしく、ひと気のない静かな場所で幻想的な雰囲気が漂っていました。何気なくリゾートの階段を上り下りしましたが、足が疲れないように1段1段の高さが厳密に設定されているそうです。

ホテルの記念館

リゾートの敷地内に「涵碧樓記念館」という建物があります。この建物は昔、別荘として使われていたようで、展示物から日月潭やホテルの歴史を知ることができます。記念館があることに驚きましたが、このような由緒あるホテルに宿泊することができて良かったです。