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ミラノ→ヴェネツィア→ドバイに行ってきました(2015年10月)

November 8, 2015

10月17日から26日までの10日間、休暇をいただいて、イタリアのミラノ、ヴェネツィアとアラブ首長国連邦のドバイに行ってきました。久しぶりに長期間の休暇を取ることができました。東京からエミレーツ航空でドバイを経由してミラノに行き、ミラノからヴェネツィアまでは電車で移動します。それから、ヴェネツィアを出発してドバイに立ち寄るという8泊10日間の旅行になります。
事前にいろいろ調べていても想定外のことばかり…。英語が話せなくて苦労しましたが、その分、普段できない体験に出会えた気がします。

羽田空港では新しくなったクレジットカード・ラウンジを利用しました。ラウンジが2箇所あるので、国際線が集中する時間帯でも座れない事態は回避できそうです。
経由地のドバイではマルハバ・ラウンジを利用しました。アラビック・コーヒーはちょっと苦かったです。
帰りの飛行機はガラガラでした。ほとんど空席でしたので、機内食を急いで食べた後、エコノミーフラットでぐっすり眠りました。

ミラノ万博に行ってきました(2015年10月)

November 8, 2015

10月19日―― ミラノでは「ミラノ国際博覧会」が開催されていましたので、万博に行ってきました。開場の1時間前に到着しましたが、予想以上の人の多さにビックリ。開催終了まで残り一週間ということで、どのパビリオンも長い行列ができていました。日本館に入ろうとしたものの、開館時点で6時間待ち…。冗談かと思いきや、30分以上並んでも、列が少しも進まなかったので、諦めて隣のロシア館に入りました。
万博のテーマとは関係ありませんが、アリタリア航空・エティハド航空のパビリオンでフライト・シミュレーターを体験しました。ほとんど機長の操縦に支えられながら、初めて飛行機の操縦ができました。
その後、アメリカ、ドイツのパビリオンに入りました。人が多くて、見学するというより、とりあえず入ってみるだけ…。
最後にコープのパビリオンに入りました。未来のスーパーマーケットをテーマにしていました。お金を使ったのは唯一ここだけでした。結局、人が多くてこれしか入れませんでした。どの国のパビリオンも平均2時間待ち。ヨーロッパの皆さんが行列好きだったことに驚きました。

ミラノの大聖堂&周辺を散策しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月20日―― ミラノのドゥオーモ(大聖堂)を中心に、周辺の観光スポットを回りました。ミラノは、もうすっかり冬です。コートを持ってくれば良かった…。朝一でドゥオーモの屋上に上りました。息を切らしながら階段を上ると、半分くらいが工事中でした。
続いて、大聖堂に入ろうとしたところ、チケットが必要だと言われ、ガイドブックに書いてある内容と違ってビックリ。チケットを買うのに長い行列に並ぶのかと一瞬ため息が出ましたが、近くにいた旅行会社の添乗員さんにチケットを譲ってもらい、すんなり入ることができました。万博期間中は有料だったのですね…。ドゥオーモのすぐ隣の「ガレリア・ヴィットリオ・エヌマエーレ2世」に行きました。大きなショッピングアーケードの中央には4つのフレスコ画があります。ここは有名な雄牛のモザイクがあり、かかとを付けて3回まわりました。夜は人が多いので、朝がオススメです(ビジネスマンに変な目で見られますが…)。
午後は「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」にある有名な壁画「最後の晩餐」を見学しました。夕方はミラノ名物のアペリティーボ(ハッピーアワー)に行ってきました。ガイドブックにも載っている「モスカテッリ」というお店に入りました。地元のお客さんがスピリッツを注文していたので、同じものを注文しました。ドリンク一杯で軽食が食べ放題! 寒くて料理は冷めてしまいますが、美味しかったです。ミラノで一番気に入った食べ物が「スポンティーニ」のマルゲリータピザです。ボリュームがあって、とても美味しかったです(連日、立ち寄っていました)。あと、有名な「ルイーニ」の揚げピザも食べました。

ブルガリホテル・ミラノに宿泊しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月18日―― ミラノでは「ブルガリホテル・ミラノ」に宿泊しました。高級ファッションブランドのブルガリが一番最初に開業したホテルになります。ホテルは駅から少し離れていますが、ドゥオーモまで徒歩圏内のところにあります。レセプションでチェックインを済ませると、館内を説明してもらいながら、お部屋へと案内してもらいました。予約したお部屋は「スーペリア・ルーム」になりますが、実際は一つ上くらいのカテゴリのお部屋かもしれません。落ち着いた雰囲気でありながら、センスの感じられるデザインになっています。部屋を仕切る扉がなぜか観音開きになっていました(お部屋を広く使えるようにするためかと思いますが)。また、このお部屋には小さなベランダがありました。バスルームにはキャンドルやバスティーが用意されていました。アメニティはもちろんブルガリですし、良い香りに包まれてお風呂に入ることができます。ターンダウンの前には、部屋に入っても大丈夫か電話を入れてくれます。プライバシーを大切にしている印象を持ちました。また、シャンパンやスイーツ、フラワーバスなど、毎日様々なおもてなしがありました。
観光ばかりでホテルで過ごす時間が少なかったのですが、一回だけプールで泳ぎました。プールの隣にはサウナやジャグジーが完備されていて、旅の疲れを癒しました。
朝食はレストランでいただきました。セットメニューを注文したところ、たくさんの量が出てきて驚きました。半分くらいでお腹一杯になりました。

ブルガリホテル・ミラノのディナー(2015年10月)

November 8, 2015

10月20日―― ブルガリホテル・ミラノのレストラン「イル・リストランテ」でディナーをいただきました。早い時間に入ったせいか、隣のバーがアペリティーボで盛り上がっていました。テイスティングメニューと書かれている6品のコース料理を注文しました。お肉のコースを選んだのですが、メインが何度も登場したと思えるくらい、手の込んだ料理が出てきました。フルコースは想像以上に量が多くて、バケットに手を付けていなくてもお腹が一杯になります。どれも美味しかったので、何とかメイン料理まで食べ切ったのですが、デザートが全くお腹に入りません…。
食事が終わってお会計をお願いすると……最後に大きな箱に入ったプチガトーが出てきました。もう入らないと思いつつ、つい食べてしまう…。
お客さんはたくさんいましたが、堅苦しい雰囲気が無くて、のんびりと食事を楽しむことができました。

ミラノからヴェネツィアへ(2015年10月)

November 8, 2015

10月21日―― ミラノ中央駅から列車に乗ってヴェネツィアに行きました。事前に割引きのチケットを予約していきました。ミラノ中央駅はとても大きな駅ですが、何番線に停まるか直前まで分からないので、表示された瞬間に急いでホームへと向かいました。終点のヴェネツィアまでトレニタリアの「フレッチェビアンカ」という高速列車に乗りました。一等車は一つ一つの座席が広く、大きなスーツケースも置くことができました。途中、飲み物とお菓子がもらえました。変わりゆく風景…。定刻通り、2時間40分ほどでヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着しました。

アマン・カナル・グランデ・ヴェニスに宿泊しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月21日―― ヴェネツィアでは「アマン・カナル・グランデ・ヴェニス」に宿泊しました。このホテルは大運河沿いの好立地にあり、パパドポリ宮という宮殿がホテルになっています。ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅までお迎えに来てもらいました。駅に到着すると、スタッフがお出迎え。荷物を預けると、そのまま水上タクシーへと案内してもらいました。
水上タクシーは細い運河を通りながらホテルを目指していきます。ボートの上で浴びる風は、とても爽快。ヴェネツィアの素晴らしい景色に、ついつい立ち上がってしまいます。頭がぶつかりそうなくらい小さな橋をいくつもくぐりながら、大運河に合流すると、いよいよホテルが見えてきました。10分くらいでホテルの桟橋に到着しました。さっそくマネージャーの方からご挨拶があり、ホテルの中を案内してくれました。あまりの豪華さに口が開いてしまうばかりです。

アマン・カナル・グランデ・ヴェニスのお部屋(2015年10月)

November 8, 2015

10月21日―― チェックインの時間より早く到着したのですが、お部屋が準備できるまでの間、別のお部屋を用意してくれました。数時間のためにお部屋を用意してくれたことに驚くばかり。そして、5階にあるお部屋へ案内してもらいました。予約していたのは「パラッツォ・ベッドルーム」というカテゴリでしたが、アップグレードしてくれたようです。
天井が高くて明るい雰囲気。天井には何と!フレスコ画があって、宮殿にいることを感じさせてくれます。余計なものを省いたシンプルな内装ですが、充実した設備という印象を持ちました。隣のお部屋はバスルームになっています。異様に広いバスルームは、ドレッシングルームも兼ねています。アメニティが十分揃っていますし、滞在しやすいように作られている気がしました。
一見それほど広くないように見えてしまいますが、ベッドルームとバスルームで2部屋分もの広さがあります。しかも、すぐ近くに広々としたサロンがあって、いつでも自由に使うことができました(誰もいなくて、ずっと貸し切り状態!)。

ただ一つ残念なのは、上のフロアの客室の騒音がひどかったことです。音が響きやすい構造ではあるのですが、宿泊者のマナーについては、ホテルの責任ではありませんし、仕方がないところです。静かにしてもらうようにスタッフがお願いしてくれたものの、結局お部屋を変えてもらうことになりました。お部屋自体は、とても気に入っていたのですが…。

アマン・カナル・グランデ・ヴェニスのスイート(2015年10月)

November 8, 2015

10月22日―― とても親切なスタッフが二つのお部屋から気に入ったほうのお部屋に変えてくれました。どちらも素晴らしいお部屋を紹介してくれましたが、景色を見て即決。選んだお部屋は……「グランド・カナル・スイート」という一番ランクの高いお部屋になります。といっても、二つあるベッドルームのうち使えるのは一つだけでしたが。
お部屋のすぐ目の前が大運河〜。景色は申し分ありません。水上バスやゴンドラに乗っている観光客から視線を浴びる絶好?のロケーションです。カメラを向けてくる観光客を見ると、宿泊している場所が観光スポットだということを実感します。一日中、船のエンジン音が聞こえてきますが、生活音に比べれば、全く気になりません。

このお部屋は、ベッドルームとバスルーム、さらにリビングまで備えていて、どこにいても外の景色が見られました。リビングはアーチ型の窓が特徴的。窓を開ければ桟橋にいるような気分になります。

景色を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎていきました。いろいろありましたが、最高の贅沢ができたという満足感で一杯です。

アマン・カナル・グランデ・ヴェニスを散策(2015年10月)

November 8, 2015

10月21日―― ホテルの館内を散策してみました。宮殿を改装して作られたホテルは、外観のイメージとは違って、複雑な間取りになっています(何度も迷ってお世話になりました…)。桟橋からレセプションに入ると、右手に豪華な階段が見えてきます。階段を上ると、レストランとバーに到着します。豪華な内装にため息が出てしまいます。レセプションの左手を抜けると、中庭に出ることができます。広い芝生の庭園からは、大運河を臨むことができます。
レセプションを真っ直ぐ通り過ぎると、敷地の外に出ることができます。門が施錠されていますので、宿泊以外の観光客が入ってくることはありません。レストランの上はサロンになっています。サロンには古そうなピアノが置いてありました。少し移動するだけで、内装がガラリと変わるので、美術館にいるような気分になります。こんなに広いサロンに誰もいないなんて…。
サロンの隣はライブラリーになります。夜は誰もいないとちょっと怖いですね…。サロンからも大運河を望むことができます。夕方になると、ここからサンセットを眺めていました。
最上階にはテラスがあり、ヴェネツィアの街並みが一望できます。近くの教会から鐘の音が聞こえてくると、昔にタイムスリップしたような気分になります。客室の数に対して共用スペースが驚くほど広く、他の宿泊客に会うことはほとんどありませんでした(むしろスタッフの方が多いような…)。どこへ行っても自分達だけというプライベート感のあるホテルでした。

アマン・カナル・グランデ・ヴェニスのダイニング(2015年10月)

November 8, 2015

10月22日―― レストランでは朝食やランチをいただきました。こんな豪華な空間で食事をしていると、朝からテンションが上がります。高い天井に大きな窓、そして、豪華すぎる装飾と天井画。圧倒されっぱなしで、しばらく見入っていました。これほど内装が豪華ですと、内側と外側、どちらを眺めて食事をするか迷うところです。
ボールルームでは大運河を眺めながら、食事を楽しむことができます。また、レストランからバルコニーに出ることができます。昼間は日差しが眩しくてカーテンが閉まっていますが、外の風を浴びると気持ちがいいです。さらにイエローとレッドを基調としたダイニングルームもあります。レストランだけでも、とにかく広いです…。


お料理はもちろん、どれも美味しかったです。ランチはアラカルトのためか、どのメニューも2人前くらいの量でした。すっかり食べ過ぎてしまいました。

サン・マルコ広場の周辺を散策しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月21日―― サン・マルコ広場の周辺を観光しました。ヴェネツィアは車が入れないので、徒歩か船で回ることになります。サン・マルコ寺院は内装が金色に輝いていました。寺院の近くでは浸水の形跡がありました。
続いて、大鐘楼に上りました。金網越しですが、ヴェネツィアの景色が一望できました。風が強かったせいか、足がすくんでしまいました…。

「ハリーズ・バー」で名物のベリーニを飲みました。ベリーニは白桃の果汁をプロセッコで割ったお酒で、このバーが発祥になります。お値段はもちろん、観光地価格……。
10月22日―― 「ドゥカーレ宮殿」は豪華な美術館といった感じがしました。壁に掛かった巨大な絵の数々。たくさんの天井画に圧倒されました。見るモノはたくさんありますが、意外に人が少なかったです。

「ヴァポレット」と呼ばれる水上バスに乗ってみました。対岸の「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」を見て、リアルト橋に戻ってきました。ヴァポレットは、いつ乗船しても混雑しています…。リアルト橋は工事中でした。リアルト橋の近くには市場があり、新鮮な野菜や魚介類が売られていました。

ヴェネツィアからドバイへ(2015年10月)

November 8, 2015

10月23日―― アマン・ヴェニスでの贅沢なひと時が終わり、ドバイへと向かいました。ホテルからヴェネツィア・テッセラ空港まで水上タクシーで送ってもらいました。大運河の景色がとても名残惜しかったです。ヴェネツィアの市街地から離れると水上タクシーは一気に加速。空港の桟橋に到着すると、さらに車で入口まで送ってくれました。最後の最後まで丁寧な対応に感謝しています。
ヴェネツィアの空港はセキュリティゲートとイミグレーションの間に免税店があるので、先に出国してしまうと、飛行機に搭乗するまでの時間が退屈になってしまいます。

アット・ザ・トップ・バージュ・カリファ・スカイに行きました(2015年10月)

November 8, 2015

10月24日―― 世界一の高さを誇るバージュ・カリファの展望台「アット・ザ・スカイ」に上りました。展望台としても世界一の高さとなります。お値段も世界一? 同じ時間に来た日本人観光客も「高いなぁ…」と言っていました。事前に予約していた内容をチケット発券機で入力したものの、エラーが出てしまい、仕方なく窓口で発券しました。入場の時間が近づくと、ラウンジでデーツとアラビック・コーヒーがもらえます。そして、展望台へと案内されるのですが、エレベーターにたどり着くまで何度もチケットを見せる必要がありました。エレベーターに乗ると一気に125階へ。さらにエレベーターを乗り継ぐと148階の展望台に到着します。展望台のラウンジではドリンクとお菓子がもらえます。大きなソファが置いてあって、まるで高級ホテルのような雰囲気です。映像アトラクションが意外と楽しくて、遊んでいるうちに他のお客さんがいなくなっていました…。
フロアを一周しながらドバイの景色を眺めました。相変わらず、ドバイの高層ビル群はスゴイです。建物が増えていく様子を垣間見ることができます。外は暑いですが、デッキに出ることもできます。地上555メートルの世界はとても静かで日差しがまぶしかったです。

一回の入場人数が限られているので、のんびりと景色を眺めることができました。もう一つの展望台の「アット・ザ・トップ(124階)」にも行くことができますが、人が多いですし、上のフロアほどの感動はありません。

デザート・サファリに行きました(2015年10月)

November 8, 2015

10月24日―― 「デザート・サファリ」という砂漠のツアーに参加しました。四輪駆動車で砂漠をジェットコースターのように疾走していきます。
途中、砂漠の上で、小休止しますが、風が強くて目が開けられませんでした。キャンプに到着すると、らくだに乗ったり、バーベキューを食べたり、ベリーダンスを見たり…、ドバイの夜を楽しみました。パフォーマンスのメインはベリーダンスではなく、ファイアーダンスでしたね…。

ドバイ・ファウンテン・レイク・ライドで噴水ショーを鑑賞しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月25日―― バージュ・カリファ・レイクで夕方から行われているドバイ・ファウンテンを鑑賞しました。暗くなるにつれて涼しくなり、観光客も増えていきます。壮大な噴水ショーは何回見ても飽きません。毎回曲が違うので、様々な噴水を見ることができます。「ドバイ・ファウンテン・レイク・ライド」という池を一周する船があったので、乗ってみました。事前にチケットを予約していきましたが、バージュ・カリファの発券機ではチケットが発券できず、窓口で手書きのチケットをもらいました。アブラのような船に乗ると、ゆっくりと池を進んで行きます。途中、バージュ・カリファを背に写真を撮ってくれました。船の先端まで上がらせてくれますが、船から落ちそうで怖かったです…。
途中で噴水ショーの時間になり、船の上から鑑賞しました。水しぶきが来そうなくらい近いところからドバイ・ファウンテンを見ることができました。乗船時間が短くても十分に楽しむことができました。

ザ・リッツ・カールトン・DIFCに宿泊しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月23日―― ドバイでは「ザ・リッツ・カールトン・ドバイ・インターナショナル・ファイナンシャル・センター」に宿泊しました。リゾートではありませんが、バージュ・カリファとドバイ・モールが隣駅にあり、日本人のビジネスマンがたくさん宿泊していました。宿泊したお部屋は「プレミア・ルーム」になります。最初に案内されたお部屋は景色が悪かったので変えてもらいました。対応してくれたスタッフが、とても親切で助かりました。
お部屋の目の前に国際金融センターと高層ビルが並んでいて、夜景がとてもキレイでした。
最終日の夜、なせが“ウェルカム”と書かれたお寿司が置いてありました。確かに深夜にチェックインするとは言いましたけど…。宿泊客が多いせいか、対応はとても早いのですが、少し雑な印象を持ちました。一応、お気持ちは有り難くいただきます。朝食はビュッフェ形式で種類も豊富。朝から点心が食べられました。おにぎりのコーナーもあります(ご飯が柔らかいような…)。また、レストランの入口でウェルカム・ドリンクがもらえます。
屋内のプールを利用しようとしたところ、今日は使えませんと言われてしまったので、屋上のプールを利用しました(屋上のプールはレジデンスの施設のようです)。景色は少し寂しく、プールは狭いですが、プールサイドで昼寝をしました。

ドバイ・モールを散策しました(2015年10月)

November 8, 2015

10月24日―― 世界一の広さのショッピングモールである「ドバイ・モール」を散策しました。昔と代わり映えはしませんが、相変わらず広いですね。デーツやチョコレートを買おうと思ったのですが、数年前よりも物価が上がっていてビックリしました。円安による影響もありますが、2倍くらいの値段に感じました。ホテルも値段が上がっている気がしますし、ドバイ・メトロも値上がりしていました。